暮らしの広場9月号
9月15日は敬老の日
「安心リフォーム」を考える
年齢を重ねると、運動能力や注意力が落ちてしまうもの。
住み慣れた家でも、思いがけず転んだりつまずいたりと危ない目に遭うことも。
事故を未然に防ぐには、備えが大切です。
ヒヤッ!とする前に。
輪が家のヒヤリハット対策
\意外な場所にも、危険は潜んでいるもの/
早めに対策しておきましょう!
◎ドア
開き戸だと、足を挟んだり、ぶつかったり。
引き戸にすると、開閉時にスペースを取らず、
スムーズに出入りできます。
◎コンロ
火の切り忘れや、袖への引火が心配なコンロ。
IHなら、火を使わず安心。
センサーで切り忘れや過熱も監視します。
◎廊下
夜トイレに行くとき、足元が暗いと転びそうで不安ですよね。
センサーライトがあれば、通るときだけ点灯。
睡眠を妨げません。
◎居室
慣れた部屋こそ、思いがけずつまずくことも。
原因となるコード類は収納内にまとめて、
カーペットはめくれないように端を留めましょう。
◎階段
踏み外したり、滑ったりと、階段は事故が多い場所。
体を支えられるよう、手すりをつけましょう。
さらに、踏板は滑り止めつきに!
◎脱衣室
寒い冬の脱衣室では、ヒートショックを引き起こす恐れが…。
内窓を設置して断熱性を高め、冷え込みを抑えましょう。
◎浴室
浴槽の出入りは、バランスを崩しやすいもの。
またぎやすい、または腰掛けて入りやすい浴槽を選び、
手すりも備えましょう。
まずはご検討いただけるように、資料をお届けします。
どうぞお気軽にご相談ください✿
ご提案・お見積りは無料で承っております。